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初級Q11〜14

Q11.購入までの流れを教えて?

A.不動産業者を訪れ、希望する物件に出会えたら、次は契約です。契約時には、一般的に「手付金」と呼ばれる予約金が必要となります。この契約時に「不動産売買契約書」と「重要事項説明書」が渡されます。その後、住宅ローンを使用する場合は、銀行との正式なやり取りがはじまります。ローン審査が通り次第、借り入れした銀行にて決済がおこなわれます。通常、この銀行の決済日に住居の不動産登記が同時になされます。不動産登記後、契約者への引き渡しとなり、そこでやっと購入が終了します。

Q12.契約が終了したら、すぐに引き渡しになるの?

A.契約の後、すぐに引き渡しにはなりません。住宅ローンを使用しない場合(現金で支払う場合)にも、不動産登記が必要となります。不動産登記とは、不動産の物理的状況と権利関係を登記簿に記載し、公示することをいいます。土地と建物、それぞれに登記簿が存在し、どちらも登記しなければなりません。登記は法務局で扱っており、それらの手続きは通常、不動産業者がおこないます。全ての不動産物件で不動産登記が必要ですので、引き渡しは登記終了後となります。

Q13.頭金はいくらくらい用意するものなの?

A.分譲マンション購入に住宅ローンを考えている場合でも、頭金や諸費用が必要となってきます。一般的に頭金は、物件価格の20パーセントと言われています。また、諸費用として物件価格の5パーセントほどがかかります。その他に、新築分譲マンションの場合、マンションを購入することが決まったら、契約後1週間ほどのうちに「手付金」と呼ばれる予約金を払わなければなりません。この「手付金」の相場は、物件価格の10パーセントほどといわれています。

Q14.分譲マンションのデメリットを教えて

A.分譲マンションにもデメリットはあります。多額の費用が必要になることはもちろんですが、金融機関から融資を受けている場合、金利上昇によって負担が増す可能性があります。また、住居として購入する場合、分譲マンションでは部屋の増設などができませんから、高齢になった両親と一緒に暮らす、出産で子どもが増える、といったライフイベントに対応しづらいという面もあります。固定資産税や修繕費など、維持費がかかるのも、デメリットといえるでしょう。これらのデメリットを踏まえた上で、購入を検討することが大切です。